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「今の本音」が分からないのは、ホルモン異常(解離)のせいだった?

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「今の本音」を見つけるために訪れたFAP療法のカウンセリングルーム。早速「病気を見える化」されちゃいました。【撮影地】北海道・豊富

FAP療法は、「まずは見える化」から始まった

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FAP療法を週に一度受け始めた

「今の本音」を探すため、大嶋信頼さんのカウンセリングルーム「インサイト・カウンセリング」で、週に一度のカウンセリングを受け始めました。自分一人であがくよりも、プロと対話をした方が、「今の本音」を見つけるまでの時間は短縮できると考えたのです。


ちなみに料金は、1回50分で初回が8,640円、2回目以降が12,960円です。



担当カウンセラーは3人いらっしゃって、私は大嶋さんご本人ではなく、女性の方でした。電話で大嶋さんご本人を指名することも出来たんですが、少しでも復活を早めたい私は、電話口で「ともかく一番早く予約できる日時を」と頼んだので、たまたまその女性のカウンセラーになったのです。


カウンセリングの初回は、よりによって15分も遅刻してしまいました。たった35分しかなかったので、自分の経歴や両親、祖父母のこと、どんな病気をしたかなどを色々と尋ねられて、一瞬で終わった感じでした。

カウンセリング2回目で、ストレス試験を実施

カウンセリング2回目には、「ストレス試験」というものを行ないました。


これは「108dbの爆音」を3秒聞き、聞く前と聞いたあとで、唾液中のストレス物質の量を量るというものです。この試験によって、ストレスに対して体がきちんと反応出来ているかが分かるそうです。


使ったのは「唾液アミラーゼモニター」という機械です。口の中に白いチップを入れて唾液を採取するだけですので、痛みなどは全くありません。たった一分ほどで、自分のストレス状態が数値化されるので、我が家にも欲しいくらいです。さっき知ったんですが、Amazonでも購入できるんですね。興味のある方はどうぞ(笑)。



爆音を聞く前に、私のストレス物質の量を量ると「20」でした。まだ爆音を聞いていないので、「安静時のストレス」と言うことになります。カウンセラーによれば、


「安静時としては、この数値が一桁から20くらいが正常の範囲です」


とのこと。当時の私は、安静時でもストレス物質が結構出ていて、緊張状態だったことが分かりました。まあでもこのあたりは、想定の範囲内という感じでした。

ストレス試験で、ホルモン異常(解離)が見つかった

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さて、いよいよ108dbの爆音を3秒間聞きます。さすがは108db!! 聞きしに勝る音の大きさでした。「大きな音がします」とカウンセラーに言われて身構えていましたが、それでも椅子から飛び上がってしまうほどの大きさです。


その直後のストレス物質の量は「3」。


はぁ? 最初が20。あれほどの爆音を聞いて、椅子から飛び上がりそうなくらい不快だったのに、ストレス物質の量が3に減っている?私の状態は、その時にカウンセラーが仰っていた内容そのものズバリなので、引用しましょう。

「ストレス物質の量は、最初が3で大きな音を聞いて20なら問題はないんですよ。ストレス物質の量が増えるというのは、ストレスを正しく感じてるってことです。ストレスを感じていれば、逃げるとか言い返すとか、適切な行動が取れますよね。

でもストレス物質の量が逆転していると言うことは、普段は『気を張っている状態』で、ストレスがかかると、そのストレスを感じないようにしてしまいます。そうすると自分の方にストレスがどんどん溜まっていきます。自分の感覚が解離しているような状態ですね」
カウンセラーは、このような状態のことを「解離」と読んでいました。でも一般の方には分かりづらいので、このブログでは、今後このような状態のことを「ホルモン異常」(解離)と呼ぶことにします

当時の私の問題点

  • ストレスがない状態なのに緊張状態にあり、常にイライラしている
  • ストレスがかかると、頭が真っ白で何も考えられなくなる
  • ストレスが去ると緊張状態が戻り、「何であの時は…」とイライラがさらに増すという悪循環

そして私は途方に暮れた

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当時の私は「議論をすると頭が真っ白になる」ことは認識していましたので、心身とも多少変になっているとは思っていました。しかし、自分の異常を数値で見せられるのは、かなりショッキングな出来事でした。


多分、議論を始める前の私は、ストレス物質が出まくりなのでしょう。肝心の議論が始まり、脳がストレスと感じれば、ストレス物質の量が激減してしまいます。本来、脳はストレス状態で回転数を上げなければいけないのに、逆にストレス状態で回転数が下がってしまうから、脳がフリーズしたような状態になってしまいます。


となれば、相手のペースで議論が進んでしまい、大抵は自分に不利な状態で議論が終わります。そして家に帰ってくると、「なぜあの時は…」と怒りが湧いてくる…。


なるほど、だから議論をすると頭が真っ白になっていたのか…。だから家に帰ってくると怒りが湧いてきたのか…。


ストレスに対して、ストレスホルモンが正しく分泌されないというのは、立派な「病気」です。野生動物なら、間違いなく他の動物に食べられてしまうことでしょう。


元々、退職後は一ヶ月くらいはカウンセリングでも行ってのんびりして、それから仕事を探そうと思っていましたが、いきなり「病気」が見つかってしまったのです。


ストレスホルモンの量が、そう簡単に変えられるとは思えません。直るまでどのくらいかかるのか想像も付きません。一体どうすればいいのか、本当に途方に暮れました。


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