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「昔のイヤな自分」に突然戻った時の対処方法(前編)

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11月の3連休、「昔のイヤな自分」に突然戻ってしまいました。原因は、極度の睡眠不足と糖質の取り過ぎでした。やはり睡眠と血糖値コントロールは不可欠と身に染みた話です。【撮影地】宗谷丘陵

不安を消さずに会議に出たら、結果はボロボロ…

11月の三連休明けは、朝から何かが違っていました。


月曜日には、定例会議が二つあります。私の仕事は先輩2名と定例会議二つに参加し、それぞれの議事録を作る事です。私がプロジェクトに参加して、当時はまだ一ヶ月足らず。会議での発言は求められていないし、会議内容は録音しているので、家に帰ってから何度でも聞き直して議事録を書けばいいだけです。いたって気楽な立場です。


しかしその日は、会議室に入るのがなぜかイヤでした。いつもならば、不安が強くなった時は「不安は不要」と、深呼吸を何度もして不安を打ち消してから会議に出ますが、その日はそのことすら忘れていて、不安を消さないまま会議に参加してしまいました。会議そのものは何事もなく終了しましたが、帰り道は、なぜか気分が優れませんでした。帰り道は先輩2名と雑談をしながら帰るのですが、その日は疎外感のようなものを強く感じたのです。


先輩の一人が、いつになくイラッとすることを言ったのも印象的でした。


「そのカバンのヒモ、だらりと下げていると貧乏くさいね」


余計なお世話だと、余計に気分が悪くなりました。


家に帰って議事録を書いていると、「早く終わらせなければ」という気持ちが強く起こりました。いつもは会議の翌日に議事録を先輩達へ提出しますが、この日は会議当日に議事録を提出しました。翌日以降、先輩方から辛辣なコメントがたくさん返って来ました。「この用語は使い方が違う」、「この用語は使うなと言ったはず」など、初心者のような間違いを連発してしまいました。


同様のミスが、その後も続きました。水曜日の夜くらいになると、さすがに自分の「異変」に気づきました。何かおかしい…。

原因は、どう考えても自分だ…

議事録は過去に3回以上も先輩へ提出しているのに、なぜこんな初歩的なミスを冒したのか。なぜ先輩2名と接している時に、疎外感を急に感じるようになったのか。そしてどうしてあんなイヤミみたいなことを、先輩に言われなければいけないのか?


深夜に突然目が覚め、頭の中にいろんな事が浮かんで、全然眠れません。翌日も会議がたくさん控えています。睡眠不足で会議に出席すれば、また大ポカを連発するかもしれない…。


散々時間が経ってから、「不安は不要な感覚だった」と言うことを思い出し、布団の中で深呼吸を繰り返しました。すると少し落ち着いてきました。不安というのは、自分が何を悩んでいるのか分からない状態です。だからこそ堂々巡りをしてしまうのです。不安の根源は「三連休明けに突然、昔のような自分に戻ったこと」でした。その理由が全く分からないから、不安が募ってしまったのです。なぜ急に? この状態が今後も続くの? と。


モヤモヤが消えない時は、リラックスした上で、FAP療法の「心に聞く」が一番良く効きます。しばらく深呼吸を続けると、心拍数が収まって来ました。


ちなみにこう言う時、Fitbit Alta HRはとても便利です。Fitbitをつけた左腕をクイッと内側へ傾けるか、Fitbitの画面を指でポンポンと2回叩くと、すぐに心拍数が見られるからです。私の場合は、一分間の心拍数が55くらいになった時が、リラックスしている状態です。脳波を常時測定できれば、リラックスしたかどうかは脳波で完璧に分かるのですが、現時点では安価で精度のいい脳波計はまだないようですので、心拍数をリラックスしているかどうかの目安に使うのです。


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心拍数が十分低くなったことを確認し、「心よ、あなたと私の間に邪魔はありますか?」と唱えます。「あなた」というのは、自分の無意識レベル。私は「今の本音」と捉えています。「私」は、自分の意識レベル。何か邪魔があるから「今の本音」が分からなくなっているので、その邪魔を自分の心に尋ねるのです。


私の場合、「心よ、あなたと私の間に邪魔はありますか?」と唱えると、人の顔が浮かんできます。この日は当然、先輩2名の顔が浮かびました。「心よ、○さんと△さんの邪魔を排除して」と唱え、しばらくすると別の顔が浮かんできます。同様に「心よ、×さんの邪魔を排除して」と唱え、誰の顔も浮かばなくなったところで、本題を切り出します。


心よ、オレはどうして急におかしくなったの? やっぱり実家に帰って2泊もしたから?

そりゃあそうでしょ。何より極度の睡眠不足が原因。糖質の多い食事が続いて、両親とも長く接して、しかも自分の時間が極度に少なかったから、昔の自分に戻っても不思議じゃないでしょ。


昔なら「ホントかよ」とツッコミを入れて終わりですが、現在ならば科学的な検証が出来ます。睡眠はFitbitで毎日測定していますし、食事はスマホで撮影しているからです。フリースタイルリブレで血糖値まで見られれば完璧でしたが、残念ながらフリースタイルリブレは使っていない時期でした。


論より証拠、実際のデータを見ながら、「昔のイヤな自分」に戻った原因を、検証してみましょう。長くなるので次回に続きます。


次回

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