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フリースタイルリブレの血糖値と食事の写真を、一画面で見るための準備

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フリースタイルリブレで測定した血糖値データは、食事写真と一画面で見ると効果的です。ここではバランスログを使って、両者を一画面で見るための準備手順を紹介します。【撮影地】北海道・宗谷丘陵

バランスログで「何を食べたときに血糖値がどのくらい上がるか」を、直感的に見るための準備

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フリースタイルリブレで測定した血糖値データは、スマホで撮影した食事写真と見比べると、「何を食べたときに血糖値がどのくらい上がる」かが、非常に直感的に分かります。それを積み重ねることで、血糖値を上げない食事がどういうものか、分かってきます。


しかし従来は、血糖値データと食事写真を一画面で見るのは不可能でした。そのため、バランスログにその機能を作ったのです。なーんて、そこまで言い切れるとカッコいいんですが、全ての機能を作ろうとすると、かなりの手間が必要です。


そこで、一部の機能は他ソフトの助けを借りています。具体的には下記の部分です。


1.スマホで撮影した写真をバランスログで表示する→スマホの「Googleフォト」アプリを利用

2.フリースタイルリブレの血糖値データをファイル出力する→パソコンの「フリースタイルリブレ」アプリを利用


これらアプリの助けを借りるため、最初に設定が必要です。


設定手順はちょっと多く感じられるかもしれませんが、一度設定してしまえば、以後はバランスログを利用して、簡単な操作をするだけで「血糖値データと食事写真を一画面」で見られます。

Googleアカウントを作成する

前述の通り、スマホで撮影した写真をバランスログへ表示するために、「Googleフォト」というスマホアプリを使います。


「Googleフォト」は、その名の通り、米Google社の無料アプリケーションです。


元々は、スマホで撮影した写真や、パソコン内にある写真を、全部まとめて自在に分類してくれるソフトです。


無料なのに、写真や動画を無制限に保存できるのもポイントです。正確にいえば、写真や動画は「気にならない程度に縮小」されて保存されますが、それでも無制限に保存というのは素晴らしいです。自分の写真や動画のバックアップのためだけに「Googleフォト」を使う人も、多数いると思います。


しかしバランスログ的には、スマホで撮影した写真をパソコン側で見るためだけに、「Googleフォト」を利用します。誰かに写真が漏れたりすることはありませんので、ご安心ください。


この「Googleフォト」を利用するためには、Googleのアカウントが必要ですので、最初にGoogleアカウントを作成します。すでにGoogleアカウントをお持ちの方は、「スマホに「Googleフォト」アプリのダウンロード・インストール」へ進んで下さい。



Googleアカウントの作成は、パソコンでもスマホでもOKですが、「Googleフォト」アプリのインストールはスマホで行ないますので、スマホで作業をすることをオススメします。

新しくGoogleアカウントを作成する

Googleアカウントを作成すると、パソコンとスマホの両方で利用できるメールアドレスが、新たに一つ作られます。なお、このメールアドレスのことを「Gmailアドレス」(○○○@gmail.com)と呼びます。


「余計なメールアドレスを今さら作りたくない」あるいは「今メインで使っているメールアドレスをGoogleアカウントとして使いたい」という方は、次の「既存のパソコン用メールアドレスを、Googleアカウントとして利用する」をご覧ください。


ちなみに、私自身は個人的に、Googleアカウントのメールアドレス(Gmailアドレス)をメインで使っています。タダでもらえるメールの容量が15GBと大きく、膨大な過去メールの検索がとても高速に行なえるため、とても気に入っています。


こちらの方法の方が手順が簡単なため、常はGoogleアカウントを新しく作る方法をオススメします。

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既存のパソコン用メールアドレスを、Googleアカウントとして利用する

パソコンでも使えるメールアドレスをすでに持っていて、そのメールアドレスをGoogleアカウントとして利用する方法です。

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スマホに「Googleフォト」アプリのダウンロード・インストール

ここからは、iPhoneの画面で説明します。


ちなみにアプリ名の正式名称は、iPhoneが「Googleフォト」、Androidが「フォト」です。


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なぜiPhoneの画面で説明するかと言えば、Androidの場合、「Googleフォト」アプリが最初からインストールされていることが多いからですAndroidの場合は、スマホのホーム画面に「フォト」のアイコンがないか探してみて下さい。見つからない場合は、下記と同様の手順で「Googleフォト」のダウンロード・インストールが必要です。

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スマホで写真を撮って、「Googleフォト」でサーバーへ転送してみる

「Googleフォト」の設定が完了したら、スマホで1枚写真を撮って、パソコン側で写真を正しく表示出来るか確認しましょう。


設定は、スマホ側とパソコン側の両方必要ですが、ここでは、スマホ側の手順だけを説明します。


というのは、スマホで写真を撮って「Googleフォト」で転送後、パソコン側で写真を見られるまでは、10~15分かかることがあるからです。(時間帯によっても変わります)


つまり、スマホ側の設定を行なった直後にパソコン側の設定を行なっても、Google側の処理が終わらず、写真が表示されない可能性があるのです。


ここでは、スマホで写真を一枚撮って、Googleフォトでサーバー(Google)へ転送するだけにします。


その後、パソコン側ではフリースタイルリブレに関する作業を行ない、その後にGoogleフォトのパソコン側での作業を行なえば、その間にGoogle側の処理が終わるだろうというもくろみです。

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パソコンにフリースタイルリブレのアプリをダウンロード・インストール

これ以降は、パソコン側での作業です。


フリースタイルリブレの開発元・米アボット社の日本語サイトを表示し、ページ下部にあるソフトをダウンロードし、インストールを行ないます。


ソフトをインストール後、パソコンとフリースタイルリブレをUSBケーブルで接続し、「読取り機器は接続中」と表示されれば準備は完了です。



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スマホで撮影した写真が、バランスログで見られることを確認する

最後に、「Googleフォト」のパソコン側での作業を行ないます。


この設定が完了すると、スマホで撮影した写真が、バランスログで表示されます。つまり、血糖値データと食事写真を一画面で見るための準備が完了です。


なお、上の例では、スマホで「マグカップの写真」を撮って、「Googleフォト」で転送しています。本来は、食事の写真を「Googleフォト」で転送することが目的のため、バランスログ側は、食品の写真しか表示しないようになっています


そのため、スマホ側とパソコン側の設定が正しく完了していても、バランスログではマグカップの写真が表示されません。ここでは、その「賢すぎる機能」がアダとなるため、それを回避する方法を紹介しているので手順が多くなっています。もし食品の写真をGoogleフォトで転送した場合は、この操作は不要です。


ちなみに「賢すぎる機能」を作ったのはGoogle大先生で、私ではありません(笑)。私はそれを利用させていただいているだけです。

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