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「今の本音」を追うのに不可欠な4項目・2018年度版

雲と道

バランスログでは、「今の本音」をつかむため、心、体、睡眠、言動の4項目に注目します。今後は変わる可能性もありますが、2018年時点では、この4項目が「今の本音」を追うための必須項目です。【撮影地】北海道・豊富

バランスログは、心、体、睡眠、言動の4項目に注目する

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ちなみに今日、バランスログのロゴが完成しました。美術科卒の妻が色鉛筆で描いてくれたモノです。よく見ると「Balance Log」の「B」と「L」が入っていて、4色が使われています。この4色が心、体、睡眠、言動の4項目を表わしています。出来映えはいかがでしょうか?


今後、このブログの左上にこのロゴが表示される予定です。

言動

  • 自分の行動や発言、肉体以外で他人の目に触れるところ
  • 意識と無意識で言えば意識
  • 本音とタテマエで言えばタテマエ
  • 目に付きやすいく、見える化するためのツールも豊富
  • 本音はほとんど含まれていない


心、体、睡眠、言動の4項目と聞くと、心、体、睡眠まではともかくとして、「言動って何?」と思いませんか? 私もそう思います(笑)。


要するに、意識と無意識で言えば「意識」、本音とタテマエで言えば「タテマエ」です。「自分の行動や発言、肉体以外で他人の目に触れるところ」という意味で、「言動」と呼んでいます。


例えば、私は昨年の3月に家を新築しましたが、これなども他の人から見れば、立派な「言動」でしょう。車やモノを買うことも言動の一つだと思います。今ならばLineやSNSなどでの発言も、言動に含まれるでしょう。


当時の私は、この「言動」のパフォーマンスを上げたいとだけ願っていました。


収入、読書量、プレゼンの回数、成約率、売上…。家の場合ならば土地の広さ、家の大きさ、装備の立派さなどですね。ちなみに、「見栄」も「言動」の一種だと思います。だからついついこの部分にばかり目を向けて、「言動」のレベルを上げるための行動ばかり取っていました


もっと大きな家を建てたい。収入を上げるためにもっと本を読んで、もっとセミナーに行こう、レポート枚数を増やそう…と言った具合です。


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今はIT機器なども進化して、言動の部分はものすごく見える化が出来ます。ちなみにこれは、私の2018年5月14日の行動です。Androidスマホの「タイムライン」という機能です。私が何時頃どこに行っていたかが一目瞭然です。スゴいですよね。


当時の私もこういうIT機器を駆使して、どうしたらもっと無駄をなくせるか常に考えていました。たくさんの知的生産系の本を読み、自分でもたくさんのツールを購入して使いました。そうして無駄を省くことで、自分自身も成長していると思い込んでいました。


しかし言動の中には「今の本音」なんて、ほとんど含まれていませんでした。


当時の私は、自分の望む結果が出ないため、本音を隠して長年仕事に逃げていました。その結果、ホルモン異常(解離)になってしまいました。本音を隠すと体の異常にまで及んでしまうことを今さらながら実感しました。


結論として、「今の本音」を把握するためには、言動はほんの少しだけチェックすればOKです。むしろ、それ以外の心、体、睡眠に注目すべきだと考えるようになりました。だから4項目の順番は、あくまで心、体、睡眠なのです。

  • 意識と無意識で言えば無意識
  • 本音と建て前で言えば本音
  • もともとは見えないため、見える化が難しかった
  • FAP療法を使うことで見える化が出来るようになった
  • FAP療法の「心に聞く」を使いこなすためには、体と睡眠のチェックが不可欠


私が今、そして今後も一番知りたいのは「今の本音」です。心は見えないため、従来は「今の本音」を知るのは、とても大変でした。


しかし幸い、FAP療法のおかけであっさり解決しました。


FAP療法では「感覚」や「快不快」を常に把握します。「感覚」や「快不快」は、「正しい・悪い」というタテマエが入りやすい判断基準と違って、自分だけで完結する世界ですから、「今の本音」に直結しています。だから「感覚」や「快不快」を常に把握していれば、「今の本音」が見えるようになってきます。


幸いなことに「感覚」や「快不快」は見える化しやすく、ITとの相性も抜群でした。これがIT屋としては最高に嬉しかったですね。


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例えば、バランスログでは「寝起きの感覚」や時間帯ごとの「快不快」を、自分で4段階評価します。すると評価に応じて、自動で色分け表示します。そうすることで、自分の「今の本音」が色で簡単に見えるようになります


ちなみにこの4段階評価というのも、妻由来のアイディアです。妻の学校で配られていたアンケートが4段階評価だったのです。5段階評価にすると、「3の普通」ばかりになるというのがその理由のようです。バランスログは、奥さん様々ですね(笑)。


ちなみに、FAP療法の「心に聞く」という方法を使うと、「感覚」や「快不快」なしでも、「今の本音」を言語などの形で直接得られます。まさにFAP療法様々です。


じゃあ「心に聞く」さえできるようになったら、「感覚」や「快不快」をチェックすることが不要になるかというと、そんなことはありません。人に話を聞くとき、幅広い情報を持っていた方が話題を出しやすいように、「心に聞く」場合も、「感覚」や「快不快」を事前に把握しておく方が効率がいいのです。


そのため、「今の本音」を把握するには、以降で述べる体や睡眠に注目することが大事だと思います。

  • 目に付きやすく、見える化ツールも豊富
  • 本音もかなり含まれている


体にも本音はよく表われると思います。


私の場合、FAP療法を始めてしばらくすると、肘の部分にちいさな湿疹が出来ました。その湿疹はなかなか直らず当時はかなり困っていました。


今考えると、あの湿疹は糖質過多が原因だったのではないでしょうか。糖質制限を始めたらあっさり湿疹が治ったからです。あれは「ストレスで糖質を取りすぎだ。いい加減にしろ」という体からの本音だったのでしょう。


私は医者ではありませんし、医者にも行っていませんから、糖質過多が本当の原因だったかどうかは不明です。しかし体の変化を常に捉えておくと、自分の本音に気づきやすくなると思います。何らかの原因があるから、その変化が起きるのですから。


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体は心と違って見えますので、体重計からリブレ、Fitbitまで、見える化ツールは無数にあります。バランスログでは、血糖値、睡眠、心拍数、体重、体脂肪などのデータを、客観情報としてこれらの機器から取り込みます。当時の私の場合、これらのデータが「今の本音」と深い関係にあったからです。


そしてバランスログでは、「湿疹が出た」という主観情報も必ず記録します。客観情報のデータと主観情報を照らし合わせると、「今の本音」が体からもよく見えることに気がつきました。


今後、様々な見える化ツールが登場すれば、それらのデータもバランスログに取り込んでいく予定です。

睡眠

  • もともとは目に付きづらく、見えづらかった
  • 最近は自宅でも見える化が出来るようになった
  • 本音もかなり含まれている


もともと睡眠は、体の一部に含めていました。しかし、実際にFitbitなどを使って客観データを集めて色々分析してみると、睡眠だけでもかなり奥が深いので、あえて別項目にしてあります。


睡眠も体同様、本音がよく表われます。精神的に大変だった日に寝付きが悪くなったり、翌日に楽しいことがあると早く目が覚めたりした経験は、どなたでもお持ちのことでしょう。


以前だったら、「寝付きが悪かった」「早く目が覚めた」という「主観情報」しかありませんでした。今ではFitbitなどの機器によって、「深い睡眠の時間」「起きた回数」「睡眠時の心拍数」という「客観情報」が得られます。


バランスログでは、「寝起きの感覚」や「日中覚醒度」といった主観情報も記録します。体同様に、睡眠も「客観情報」であるデータを眺めながら、「主観情報」を照らし合わせると、「今の本音」が睡眠からもよく見えることに気づきました。


睡眠の分析を行なう機器は花盛りで、実は私も「beddit 3」「nokia sleep」という商品を検証中です。これらのデータもいつかバランスログへ取り込めるようにする予定ですので、こちらもお楽しみに。


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