FC2ブログ

「今の本音」を最短で見つけたい人に、今さら全自動体重計「Body+」を勧める理由

利尻早春

バランスログでは、「今の本音」を見つけるために、Body+から取り込んだ体重・体組成データを活用します。ここでは、なぜ体重・体組成データが「今の本音」を知るのに必要なのか説明します。【撮影地】北海道・夕来

「今の本音」は体重に宿る?

pic_37o-03

今の私が「退職した直後」に戻ったら、体重計には毎日載ります。なぜなら私の場合「今の本音」が、体重の短期的な変化によく表われていることが分かったからです。


私の場合、当時も今も、何らかのストレスがかかると、飲食する量が増えます。退職前は寝酒とツマミの量が増えましたし、退職後は「朝からマンガ」を読んでいたので、煎餅など糖質の量が知らず知らずのうちに増えてしまいました。つまり以前の私の場合は、ストレスの量と体重は比例関係にあったのです。


当時、体重計には月に一度くらいは載っていたと思います。しかし退職前や退職後は、体重計に載った記憶が全くありませんでした。今思えば、生活に大きな変化が生じて強いストレスがあり、「体重」などと言う見たくもない数字を見る気力が湧かなかったのだと思います。


当時の私は、退職から三週間が経ち、胸や肘に湿疹が出始めました。しかし体重を測っていなかったため、この湿疹が糖質過多によるものだとは気づかなかったのです。


体重や体脂肪率のいいところは、数値の意味が非常に分かりやすいところです。


当時の「大分くたびれた私」でも、体重や体脂肪の値は「少なければいい」ことくらいは分かります(笑)。体重を毎日測っていたら、退職してから体重が急激に増えたことを認識できたはずです。そうすれば、湿疹が出るまで糖質過多になることも防げたはずです。


もし自分自身では気づけなくても、当時は週に一度はFAP療法に通っていましたから、カウンセラーに体重の変動を申告すれば、より的確な指導をしてもらえたのではないかと思います。


体重というのは、「測る気力もない」時ほど記録すべきだったと、今になってつくづく思います。

疲れ切った私には、体重や体脂肪を記録するのは無理!

pic_10o-02


退職してしばらくすると、私は睡眠時間や血糖値、体重などをExcelに記録し始めました。ちなみに、これらの情報がバランスログの原型となりました。


これは、糖質制限を始めて、それなりに効果が出た頃の記録です。ダイエットを始めると、普通は体重計に載りたくなるモノです。しかしそれでもまだ当時の私は、体重や体脂肪率は測っていません。なぜか。


まず、我が家に当時あった体組成計では、体重を測るまでに3ステップ・20秒もかかったからです。

pic_28o-01

これはちなみにオムロンの体組成計です。オムロンの名誉のために言っておくと、体組成計というのは、ユーザーの身長や年齢などをあらかじめ入れておく必要があります。そのため、単なる体重計と比べれば、体重を測る手順が元々多くて不便だったのです。


体重を測った後がさらに面倒です。


体組成計の液晶画面が小さく、一画面で体重や体脂肪率が表示されません。画面を切り替えながら、風呂場の脱衣所に置いてあるノートに、体重と体脂肪率をそれぞれメモします。そして月に一度くらい、そのデータをExcelへ転記しなければなりません。


普段ならともかく、「測る気力もない」ような心理状態の時、体重の記録をするのが無理という意味は、お分かり頂けるのではないでしょうか。

全自動の体重計「Body+」にすべき、たった一つの理由

pic_50o-00

ノキアの「Body+」は本当に体重に載るだけでした。載れば勝手に電源がオンになり、自動でユーザーを認識してくれて、3.5秒後には体重や脂肪率を表示してくれました。

pic_0o-04

ご丁寧に、一週間分の体重推移もグラフにして見せてくれます。これなら、当時の私でも、体重計に載った時点で「ヤバイ」と気づいたはずです(笑)。

pic_57o-01

もちろん、2.4GHzの無線LANでサーバー(ノキア)へ自動でつながるため、より詳しい体重推移をスマホで見ることも出来ます。

pic_5o-01

バランスログの作者としての私が最も嬉しかったのは、体重や体脂肪のデータが、Fitbitのサーバーへ送られること。


つまり、Fitbitのサイトからデータをダウンロードすれば、Fitbitの睡眠・運動データとともに、体重・体脂肪などのデータまでもがバランスログへ取り込まれてしまいます。作るプログラムが一種類でいいなんて、なんて素敵なんでしょうか(笑)。


実は、私自身、Body+は使い始めて、まだ二ヶ月くらいしか経っていません。しかし、それでも月単位で見ると、体重や体脂肪が緩やかに減っていることが一目瞭然です。


たかが体重計、されど体重計。体重計は全自動なら毎日載っても大変じゃない。毎日測れば変化に気がつき、ヤバイ状況になる前に防げる。これこそが、Body+をオススメしたい最大の理由です。

ノキア Body+購入時の注意点

Body+の目的

  • 体重や体脂肪率を常に測定し、大きな変化があったらすぐ気づけるようにする
  • 測定したデータをファイル出力して、バランスログで主観情報と照らし合わせる

Body+のメリット

  • 載るだけで体重が測れる
  • 自動でユーザーを認識し、体脂肪率などを測れる
  • ここ1週間の体重推移が体重計側後にすぐ見られて、変化に気づきやすい
  • スマホがなくても、無線LAN(Wifi)を使って、サーバー(Fitbit)へデータを自動で送れる
  • 体重、体脂肪などのデータが、Fitbitの睡眠・運動データと一緒に他ソフトで利用できる
  • Fitbit純正の体重計「Fitbit Aria」より安く、カッコいい


実はFitbitにも純正の体重計「Fitbit Aria」がありますが、アマゾンでの評判もイマイチだし、何よりBody+の方が4,000円くらい安いのです。Fitbitへの接続も簡単だし、Fitbit純正の体重計を利用するメリットは、私には全く感じられませんでした。

Body+のデメリット

  • 体組成計にしては高価
  • 2.4GHz帯の無線LAN(Wifi)が不可欠
  • 製品の箱に入っているマニュアルは薄くて、スマホの知識がないとちょっと難しいかも
  • 初期設定は、私のAndroid機ではエラーが頻発して大変だった


Body+がサーバーへデータを送る手段は、無線LAN(Wifi)とBluetoothの二つがあります。


Bluetoothの場合は、Body+のそばにスマホが必要となります。無線LAN(Wifi)接続にしておけば、初期設定が終われば、体重などのデータが自動でサーバーへ送られて本当に便利です。実質、無線LAN(Wifi)が必須と考えた方がいいでしょう。


一方、初期設定の際は、一旦スマホとBluetooth接続する必要があります。ここでも私のAndroid機(ASUS Zenfone 3 Ultra)は、Body+と相性が悪いのか、セットアップの途中で接続が切れまくり、結局初期設定が出来ずじまいでした。古いiPhone 5sを取りだして接続したら一瞬で接続が終わり、あの苦労はなんだったのという状態でした。


Androidをお持ちの方で、Body+の初期設定が失敗する人は、ヤフオクなどで3000円程度の激安iPhone 5あたりを購入しておくと良いかもしれません。

ノキア Body+の価格は1万円前後


Body+色は黒と白があり、黒の方が2千円くらい安いですね。我が家は黒を使っています。


なお、同じノキアの製品で、Body、Body+、Cardioと三種類あります。Bodyは体重のみ、Body+は体脂肪率なども測れます。ここまで楽に体脂肪が測れるのならば、多少高くてもBody+の方がオススメです。BodyとBody+の価格差はおよそ5,000円です。


なお、最上位機種のBody Cardioは、当初、「脈波伝播速度」という、血管年齢などを計るのに便利な機能が売りにしていました。


しかしどうやらこの「脈波伝播速度」機能にはケチが付いたようで、2018年1月に返金・回収騒ぎになりました。Body Cardioを買っても「脈波伝播速度」の機能はオフにされているようです。つまり最上位機種のBody Cardioをあえて購入する意味はあまりないと思います。


Nokia Body Cardio回収に伴うお知らせ

次回

前回

関連記事

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply

自分のリラックススペースがどこか、すぐに言えますか?
「今の本音」を最短で取り戻す「三種の神器」・2018年度版